サッカー選手に変わって交渉をする代理人とはどういう存在なのか
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サッカー選手に変わって交渉をする代理人とは

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プロサッカー選手の移籍に関するメディア報道の中で、しばしば登場するのが代理人という存在です。時には選手本人に代わってインタビューに答えている姿を見かけることもあります。

代理人はエージェントとも呼ばれており、選手とクラブの間に入って年俸をはじめとする諸条件の交渉をしたり、CM出演等に関わるマネージメントなどを行う職業です。時には移籍に伴う住居探しをしたり、子供の転校先を手配したりといった身の回りの世話を行うこともあります。

サッカーがビジネスの世界における重要コンテンツになるにつれ、各クラブにとっては市場価値の高いプレーヤーをできるだけ多く獲得することが運営上ますます重要になってきました。それにつれて、代理人の重要性も年々高まってきています。一流選手を多数顧客に持つ代理人の中には、驚くほどの高収入を得ている人もいると言われています。代理人の収入には年間にわたって顧問料のような形で手数料を受け取るタイプと、契約をまとめた時に成功報酬として受け取るタイプの2種類があります。

具体的な報酬の決め方はケースバイケースですが、前者は選手の年俸の、後者は契約金額のそれぞれ10~20%が平均的な相場とされています。トッププレーヤーになると移籍の際に支払われる額が日本円にして100億円を超えるケースも最近ではさほど珍しくなくなっていますが、これをそのまま当てはめると移籍を成功させたことによって代理人が受け取る報酬は10~20億円ということになります。